ワキで数字を稼ぐ方法

とにかく数字を稼ぎたいなら、とりあえずワキフェチを虜にすれば良いという思想です。

腋フェチが求める「立体感」

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 女性の写真を眺めていると、意図的に腋を見せていそうな方をたまに見かけます。私達としては大変ありがたいことなのですが、残念ながら、その9割はガッツの無駄遣いになっています。

 腋にぼかしをかけないでください!

 もったいないです。時間をかけて、お金を洗い流しているようなものです。腋フェチが求めているのは「立体感」です。肌感や毛穴、肉付き、窪み、シワ、割れ、伸び縮み等こそが、腋の最大の魅力です。

 建築、デザインの世界でも、陰影は非常に重要で、どうも、人間は凹凸のある物を好む傾向にあるそうなのです。

 修正をかけている理由は、恐らくこの辺りだと思います。

 ①腋に対する美意識のズレ
 ②有料作品でしか見せないようにしている
 ③豊胸、ワキガといった手術痕がある
 ④過去に、エゴサしていたら「汚い」「臭そう」といった評を見つけた

 ①の方は、この記事を見て理解していただけたでしょうから、もう大丈夫です。
 
 ②の方は仕方ありません。商売はそういうものですから。これに関して、こぼれ話ですが、たまに、無料コンテンツでは無修正で明らかに見せつけているのに、有料コンテンツだと修正のかかる方がおられまして、逆なら合理的だと思うのですが、とても不思議です。有識者の方はコメントに書いていただけると助かります。

 ③の方は、むしろ有利です。腋フェチの大半は、線の入った腋が大好きです。また、腋を見ただけで手術痕が分かる詳しい方は、美容外科医でもない限り、腋が好きだからそんなことを知っているんです。つまり、豊胸だろうがワキガだろうが、腋をちゃんと見せてさえいれば、腋フェチは満足するんです。

 ④の方も③の方に近いです。腋フェチじゃない人間は、わざわざ腋に対して「汚い」「臭そう」などとコメントを残しません。要は、素直ではありませんが、褒め言葉なのです。

 それでも、腋に修正を入れ続ける昨今の風潮。その中で、もし、頑なに無修正を貫けば、それは立派な武器となるのではないでしょうか。

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